#4: 文字入力はもう卒業?画像や音声でAIと話そう
キーボードを打つのが遅くても大丈夫。AIに「見せる」「聞かせる」新常識。
👂 難易度: カンタン
🚀 効果: 仕事が10倍速になる
はじめに:AIは「目」と「耳」を手に入れた
これまでの授業では、一生懸命キーボードで「文字」を打ってAIに指示していました。
でも、最新のAIは進化しています。人間と同じように「画像を見る」「音声を聞く」「資料を読む」ことができるのです。
これを専門用語で「マルチモーダル(多機能)」と言いますが、覚える必要はありません。
要は「打つのが面倒なら、写真やファイルをポイッと投げればいい」ということです。
- 冷蔵庫の中身を写真に撮って… → 「これで作れる夕飯のレシピを考えて!」
- 英語のPDF資料をアップして… → 「日本語で要約して!」
- 会議の録音データを聞かせて… → 「議事録にまとめて!」
テクニック1:汚いメモも一瞬でデジタル化
急いで書いた手書きのメモや、ホワイトボードの写真。後でパソコンに打ち直すのは面倒ですよね。
そんな「単純入力作業」は、もう人類の仕事ではありません。
テクニック2:AIの「目」を借りるプロンプト
画像を読み込ませるときも、ちょっとしたコツで精度が上がります。
「見て」と言うだけでなく、「何を見てほしいか」を指定しましょう。
チラシの画像をアップロードして…
「このチラシは主婦向けです。もっと文字を見やすくするための改善点を3つ教えてください」
売上のグラフ画像をアップロードして…
「このグラフから読み取れる、売上が落ちている原因の仮説を立ててください」
実践ワーク:アナログ情報をデジタルに変えよう
今週のワークはとても簡単で、効果絶大です。
手元にある「紙」や「手書き」のものを、AIを使ってデジタルデータに変えてみましょう。
- 手書きの「買い物リスト」や「ToDoリスト」、あるいは「手紙」などをスマホで撮影します。
- AI(ChatGPTなど)の添付ボタン(クリップマークや画像マーク)から写真を選びます。
- 「この画像に書かれている文字をすべて書き起こして、表にまとめてください」と指示します。
※自分の字が汚くても、AIは驚くほど正確に読み取ってくれますよ!試してみてください。
Month 1 まとめ:思考の準備は完了!
お疲れ様でした!これで1ヶ月目のカリキュラムは終了です。
「AIへの挨拶(Week 1)」「言葉の整理(Week 2)」「指示の型(Week 3)」「データの活用(Week 4)」を通して、デジタル思考のメガネを手に入れることができました。
来週(Month 2)からは、いよいよ仕事の中身に入り込みます。
仕事を分解して効率化する「タスク思考」を学んでいきましょう!
- AIにはテキスト以外(画像・PDF・音声)も送れることを知った。
- 手書きのメモをAIに読み取らせて、テキスト化することに成功した。
- 1ヶ月間の学習を振り返り、AIを使うことに「慣れ」を感じている。
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